こんにちは。
ご訪問、ありがとうございます☆☆☆
本日は対面式の確定申告相談業務でした。
支部の要請業務であるため、場所は地元東大阪のJAグリーン大阪本店でした。
去年、天満橋の東税務署で確定申告の相談業務をした際には、
立ちっぱなしで対応したため、念のためにペッタンコ靴を履いていきましたが、
今日は座って相談を受けることができました。
しかし、対面式の相談業務では手書きで申告書を仕上げる、
という場面が少なからず出てきます。
・・手書きのボールペンで数字を書き込むのも慎重な作業ですが、
電卓ミス無いようにも慎重な作業です・・(汗)
その間、手持ち無沙汰な納税者はじーっと見ておられます。
また、いろいろ話かけられる方もいらっしゃいます。
「税理士って、試験受かるにも大変なんでしょう?」
「いやぁ、まぁ、そうですね。」
「うちの親戚はとうとう受からなかったんよ。」
「・・・そうなんですね。」
「若いのに偉いねぇ。」
「いやぁ、若くないですけど・・」
納税者と喋りながら申告書の手書き、は相談業務ならではですね。笑。
それよりも、大変だったのは、人が殺到しすぎたことです。
そのため、本来は16時まで開場しているのに、12時半くらいで
受付が打ち切りになってしまいました。
寒い中、資料を持ってやって来られた方々、受付もしてもらえず、
「えーーー!!」と落胆の声や怒りの声・・
私がお昼から帰ってきた時にもエレベーターの前で門前払いとなってる方々が。
なんとも気の毒でした。
また、受付できた人も、長い待ち時間に明らかに不機嫌な方もいらっしゃいました。
14時過ぎくらいから対応した方々の中には、
「もー、待ちすぎてお尻痛いわ!」とか「待ち時間で石切まで行ってきたわ!」
苦情を言われます。
確かに、申告書出したいだけなのに一日仕事は大変ですね。
それでも、なんとか本日で処理が終えた方々はよいですが、
門前払いの方々は気になります。
ほとんどの方の申告書の内容については、煩雑なものは何一つなく、
少しの知識さえあれば、手引きなどのパンフレットを見たりして
家のパソコンや手書きででもすぐに終わるような内容なのに、
やはりご自分では不安だから、相談会場に集まって来られるのでしょう。
この状況、なんとかならないのかな、とやはり考えてしまいます。
<編集後記>
今日は府立図書館でお昼を食べました。
図書館の食堂が様変わりしていて、
以前にいたオバチャン達がいなくなっていて、
店の名前も変わっていました。
オバチャンが作る親子丼が食べたかったので残念でしたが、
空いていて落ち着けそうだったので入ることに。
おろしカツ丼を注文しましたが、
カツが堅くて味がなく、また苦手な鰹節が大量に敷き詰められていて
大量に残してしまいました★
見た目を確認せずに、注文した私が不注意でした★
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