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9月1日にスマイルファーム合同会社を設立しました。

 

今年に入り、もっと早くに設立するつもりだったのですが、1月~4月は余裕がなく、5月は入院・手術、6月は事務所の移転、7,8月はそのしわ寄せでまたまた余裕が無くなり…で結局9月に入ってしまいました(汗)

 

9月1日に法務局に登記申請に行きましたばかりで、登記完了はまだなのですが、書類の不備等については大丈夫かなと思っています。
※法務局に登記申請に行った日が設立日となります。(登記完了日ではなく)
(9/1の夕方に法務局から代表者(私)の住所表記について確認の連絡があり、その際に「不備はありません。」と仰ってましたし。)

 

 

社名のスマイルファームについて

ファームはビジネス用語で「会社」や「しっかりした」という意味があり、わたしの様な士業がからむ会社の場合はそちらの意味で使われることが多いのかなと思うのですが、私の場合は「農場、農園」を意味しております。

 

「汗水流して働きたい」「お客様の笑顔が実りますように」という願いが込められております。

 

会社を設立しました理由

わたしは2017年2月に独立開業して以来、税理士として税理士業にまい進して参りました。

 

税理士の仕事は責任はとても重いですが、その分やりがいがあります。
ひとり事務所のわたしは沢山の量はこなせませんが、その分、関与させていただきましたお客様にはしっかり寄り添うことを理念に進んできました。

 

正直、今の状態もとても楽しいのですが、来年の2月で5周年を迎えるにあたり、「ここらで新しい風を入れるのも面白いかな。」という気持ちで、これまでの経験を糧に、税理士業以外で誰かのお役に立てれば嬉しいと考えています。

 

また、厚生年金保険に加入したかったこともあります。(個人事業主は国民年金にしか加入できませんので)
年金制度については「将来本当に年金を貰えるかどうか分からない」と言ったようなネガティブな意見もありますし、自身が長生きできる保証もないのですが、それでも生涯に渡って公的年金を受給出来るという点は大きな安心だと考えています。
国民年金ですと毎月の掛け金も限られていますが、厚生年金ですと、より多くの掛け金を支払うことが出来ます。

 

とはいえ、厚生年金に加入するということは、その分自身に給与を支給しなくてはなりませんし、社会保険料も毎月支払っていかなくてはなりません。
その分、売上を上げないといけないわけですから、それはなかなかプレッシャーですね。

 

どうなることやら…というかんじですが(おいおい。苦笑)
でも、そのプレッシャーをバネに色々試行錯誤しながら、会社を育てて参りたいと思います。

 

余談です…設立にあたり、行政書士さんや法務局の方に「スマイルファーム合同会社の峯松さん」と呼ばれたことがなんか新鮮で面白かったです。「『税理士の峯松さん』でないのね。」と。笑。

 

最後の一言… proceed to the second stage(セカンドステージへ)

 

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